今晩は。
最近、たくさんの洋服に囲まれて仕事をする環境に
ようやく慣れてきました。
その中で、デザイナーのモノづくりへの思いや意図を
感じれるようになってきました。。。
僕が今、個人的に気になっているブランドを今日はご紹介
したいと思います。
A VONTADE (ア ボンタージ)
「古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク、ミリタリー、スポーツを感じる素材、縫製技術、ディテールをソースに
現代に合うシルエットやデザインへの再構築」をコンセプトに2003年よりスタート。
モノの持つ匂いを活かすことを第一に考え、それに見合った素材作り、縫製技術、ディテール、付属を当て込んだ
ミニマルデザイン+αで、トレンドに左右されないワードローブに残る物作りを目指しています。
TOPS
EEL(イール)/POLOLI Lt.Grey ¥14490(TAX IN)PANTS
A Vontade(ア ボンタージ)/FATIGUE TROUSER CROPPED LENGTH
OR WOODLAND CAMO ¥20790(TAX IN)
SHOES
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)/LONDON ¥26250(TAX IN)
独特なパンツです。。。
大きめのポケットが印象に残るデザインで、
膝から裾にかけてのテパードしたシルエット。
WALK-OVER(ウォークオーバー)
WALK-OVERの歴史は1758年まで遡ります。
創業者のGeorge E.Keithは靴作りの伝統的な一家の5代目として生まれました。
Georgeは、「普通のビジネスではなく、信念と高い理想を備えたハートをもった組織であること」
「今は、靴の価値にスタンダードなどないようだ。多くの作り手は、求められる価格に合わせてとても安い靴を作る。
ご存じのとおり、GEO E.KEITH COMPANYのポリシーはそういう風潮に逆行している。我々はもっとよい靴を作ることを信条としている」と、
後に脈々と受け継がれる会社のモニュメントとしての基礎を築きあげました。
その後、経営を引き継いだ息子のHarold C.Keithは1874年に法人組織にし、
1899年靴産業において初のブランドネーム(商標)としてWALK-OVERをスタート。
世界102カ国へ輸出するほどブランドは世界的に成功をおさめました。
日本では70年代後半に初めて輸入され、後にCole Haanとのコラボレーションで一世を風靡しました。
当時はアメリカンシューズとしてレッドウィングやトップサイダーなどとともにシンボル的なブランドとして確立していました。
他にはL.L.beanやARMANIなどのOEMも手掛けていました。
後にファッションの変化とアメリカンスタイルの衰退によりブランド、工場ともに閉鎖となってしまいました。
2010年、伊ASAP社が米WALK-OVERの商標権を取得。
デザイナーには近年めざましい活躍を見せているアメリカのマーク・マックネイリーをむかえ、
往年のブリックソールで伝説的なアメリカントラディショナルシューズがアメリカ生産で蘇ります。
WALK-OVER(ウォークオーバー)/DERBY blu ¥29400(TAX IN)
店長北口の私物です。
新品から少し味の出てきた感じがたまらず、写真におさめました。
一年通して使用できるモデルですので、ヘビロテは間違いなしだと思います。
では、今日はこの辺で。
stylus 橋本
今日の一曲
Toro Y Moi/Imprint After
staff 募集
今現在、acoustics stylusでは、スタッフを募集しております!!
販売に興味がある方、もしくはオンラインストアなどのPC業務に携わっていただける方を募集しております。
詳細に関しましては、下記連絡先までお電話ください。
●商品について・通販希望などのお問い合わせ先
acoustics stylus tel:096-354-4484
●メールでのお問い合わせはこちら
●その他の色々なブランドの商品などは
楽天acoustics online storeでもご覧頂けます。
●地図はこちら
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ようやく慣れてきました。
その中で、デザイナーのモノづくりへの思いや意図を
感じれるようになってきました。。。
僕が今、個人的に気になっているブランドを今日はご紹介
したいと思います。
A VONTADE (ア ボンタージ)
「古き良きアメリカ、ヨーロッパのワーク、ミリタリー、スポーツを感じる素材、縫製技術、ディテールをソースに
現代に合うシルエットやデザインへの再構築」をコンセプトに2003年よりスタート。
モノの持つ匂いを活かすことを第一に考え、それに見合った素材作り、縫製技術、ディテール、付属を当て込んだ
ミニマルデザイン+αで、トレンドに左右されないワードローブに残る物作りを目指しています。
TOPS
EEL(イール)/POLOLI Lt.Grey ¥14490(TAX IN)PANTS
A Vontade(ア ボンタージ)/FATIGUE TROUSER CROPPED LENGTH
OR WOODLAND CAMO ¥20790(TAX IN)
SHOES
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)/LONDON ¥26250(TAX IN)
独特なパンツです。。。
大きめのポケットが印象に残るデザインで、
膝から裾にかけてのテパードしたシルエット。
WALK-OVER(ウォークオーバー)
WALK-OVERの歴史は1758年まで遡ります。
創業者のGeorge E.Keithは靴作りの伝統的な一家の5代目として生まれました。
Georgeは、「普通のビジネスではなく、信念と高い理想を備えたハートをもった組織であること」
「今は、靴の価値にスタンダードなどないようだ。多くの作り手は、求められる価格に合わせてとても安い靴を作る。
ご存じのとおり、GEO E.KEITH COMPANYのポリシーはそういう風潮に逆行している。我々はもっとよい靴を作ることを信条としている」と、
後に脈々と受け継がれる会社のモニュメントとしての基礎を築きあげました。
その後、経営を引き継いだ息子のHarold C.Keithは1874年に法人組織にし、
1899年靴産業において初のブランドネーム(商標)としてWALK-OVERをスタート。
世界102カ国へ輸出するほどブランドは世界的に成功をおさめました。
日本では70年代後半に初めて輸入され、後にCole Haanとのコラボレーションで一世を風靡しました。
当時はアメリカンシューズとしてレッドウィングやトップサイダーなどとともにシンボル的なブランドとして確立していました。
他にはL.L.beanやARMANIなどのOEMも手掛けていました。
後にファッションの変化とアメリカンスタイルの衰退によりブランド、工場ともに閉鎖となってしまいました。
2010年、伊ASAP社が米WALK-OVERの商標権を取得。
デザイナーには近年めざましい活躍を見せているアメリカのマーク・マックネイリーをむかえ、
往年のブリックソールで伝説的なアメリカントラディショナルシューズがアメリカ生産で蘇ります。
WALK-OVER(ウォークオーバー)/DERBY blu ¥29400(TAX IN)
店長北口の私物です。
新品から少し味の出てきた感じがたまらず、写真におさめました。
一年通して使用できるモデルですので、ヘビロテは間違いなしだと思います。
では、今日はこの辺で。
stylus 橋本
今日の一曲
Toro Y Moi/Imprint After
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販売に興味がある方、もしくはオンラインストアなどのPC業務に携わっていただける方を募集しております。
詳細に関しましては、下記連絡先までお電話ください。
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by acostylus
| 2011-07-24 14:25
| A VONTADE